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【おすすめの本】『魔眼の匣の殺人』 【本店】

2019/02/22 16:55

デビュー作にして前代未聞のミステリランキング3冠達成、ミステリ界の話題をさらった『屍人荘の殺人』(今村昌弘著、東京創元社)。このたび、待望の続編『魔眼の匣の殺人』が発売されました!!  
 
 作品の舞台となる魔眼の匣の主は、予言者と恐れられる老女・サキミ。予言を外したことがないと言われるサキミがこう告げる。

 「あと二日のうちに、この地で、男女が二人ずつ四人死ぬ」
 

 そして、魔眼の匣に集まった男女九人。魔眼の匣と外部を繋ぐ唯一の橋が燃え落ちた後、一人が死に、残った者たちは魔眼の匣に閉じ込められる―。

 前作の『屍人荘の殺人』は、途中で○○○があったのですが、はたして今作は・・・。

 今作も読者を楽しませる仕掛け満載の作品です。最後の最後まで、いろいろぎっしり詰まっています!

 何を書いてもネタバレになってしまいそうなので、内容には触れないでおきますが、「今村昌弘、やっぱりすごい!!」、そう叫ばずにはいられない作品です。

 『魔眼の匣の殺人』から読んでももちろん楽しめますが、一ファンとして個人的には、できれば『屍人荘の殺人』から読んだほうが、いろんな楽しみが何割増しかになると思います。 

 個人的には衝撃度は『屍人荘の殺人』の方が高かったですが、満足度は『魔眼の匣の殺人』の方が高かったです!

 売場担当者激推しの一冊です!自信を持って心からおすすめいたします!!

『魔眼の匣の殺人』今村昌弘、東京創元社、9784488027964

 本店 樋口

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